債務整理の費用はいくらかかる?|相場が知りたい

債務整理の流れについて

私が、長年勤務していた会社が倒産した時、私は、取締役でしたので債務整理を行いました。その時の債務整理の流れを記事にしたいと思います。まず、紹介された弁護士の先生に会社の状態について詳しく説明しました。

 

その内容は、会社が社員に給料を支払えなくなるので、10名以上いた社員を解雇して、現在認知症の社長と私ともう一人の取り締まり役の3人だけで、ほとんど仕事が出来ない状態である事、会社の債務が合計1億6千万有る事、社有車の台数、その他、会社の財産等、を説明しました。

 

取締役以外の社員の給料は、全て支払済みでしたので、後、税金など公的資金を優先的に支払うように指示されました。

 

弁護士費用もその時一括で300万円支払いました。その後、何十回も弁護士と打ち合わせをして、倒産しか道は残されていない、と結論が出ましたので、裁判所に提出する書類を全てそろえて、弁護士に一任しました。

 

弁護士の事前の説明では、社長の個人財産も全て差し押さえられて、取締役で、連帯保証人になっていた金額は、全て支払うように言われました。

 

当時から、社長が高齢の為、認知症の症状が出ていましたが、後見人を付けたらまた手続きが大変なので、何とか弁護士がホローしながら、やって行こうという事になり、裁判まで、準備を進めていきました。